おあがりて日記

2017/08/22

稲の成長は8月が重要です

おあがりての成長記録

8月の「おあがりて」の成長記録

8月は稲の成長にとってとても重要な月になります。
日に日に稲は成長するのですが、この8月は稲の表情が最も変わる「成長月」です。
毎週カメラを持参し、田んぼを撮影しましたので、以下に1週間毎の稲の成長を報告したいと思います。

おあがりての成長記録

8月1日の稲の状態

見て頂ければわかりますが、綺麗な緑色の稲で真っ直ぐ空に向かってグングン成長しているのがわかります。人間で言うところの10代後半の一番元気で成長著しい時期になります。幼穂形成期の最終段階で、稲穂の芽が出来始める時期となります。

おあがりての成長記録

8月7日の稲の状態

1週間で見違える成長を遂げています。緑から若干の黄色がかった状態に変わり、出穂期となります。下の方の稲の茎や葉に光が当たらなくなると、大きな穂が付かなくなります。この時期のメンテナンスと管理は今後の開花→実入りの時期へ影響するので、とても重要です。

おあがりての成長記録

8月14日の稲の状態

さらに1周間が経ち、稲穂が垂れ始めました。今年は日照時間が長く、稲にとってはとてもエネルギー溢れる年だったのではないでしょうか。私達人間がいくら頑張っても、太陽の光には到底かないません。この後は、穂が出揃い、次々と開花しています。その後、実が入って行く時期になります。

おあがりての成長記録

8月22日の稲の状態

実が入ってくると、稲はその重さで頭を下げてきます。写真を見て頂ければわかりますが、稲の中ではお米の実がどんどんと出来上がってきています。もうすぐ見られる一面が黄金色の稲穂の光景は、まさに実りの秋の象徴とも言えます。楽しみにしていて下さい。