長野県産の水稲種子保証書付き。有名なコシヒカリは最高品種のひとつです。
稲を買うことをせず、種子の状態から発芽、苗育まで自社で行っています。
土は稲作の基本。有機質肥料、堆肥、ミネラル、3つの成分に拘った土壌。
綺麗で澄んだミネラル豊富な水は鉢盛山の山頂から流れてきています。
おあがりての収穫、脱穀、精米も終え、ようやく今年の冬、お米の店舗販売に動き出します。 朝日村から近い長野県松本市の飲食店で販売開始をしようと考えており、ステッカーを米袋に貼り完全オリジナルで販売します。販売店の...
はぜかけとは、昔ながらの天日干しのこと おあがりては、稲刈りの後に、はぜかけを行います。はぜ足と呼ばれる3本の木を槌で打ち込み、はぜ棒を乗せ、高さを決めたら縄で倒れないように縛ります。台風の季節でもあるので...
長野米統一の生産基準を満たしたお米のこと JA長野県安心基準米という言葉を聞いたことがあるでしょうか? JA長野県安心基準米とは、長野米統一の生産基準を満たしたお米のことで、生産基準は、JA米の3要件...
朝日村は長野県の観光地、松本から車で40分ほど先にあります。昔話に出てきそうな大自然と家屋、そして山と透き通った綺麗な水、澄んだ空気がそこにはあります。優雅な大自然がこの村の特徴であり、日本有数のお米の産地です。
自然豊かで、綺麗な水とミネラルを含んだ土壌がある朝日村の主な産業は農業です。村の多くの方が、高原野菜やお米を生産しています。田耕地面積は105ha、畑耕地面積は443haもあり、合わせると耕地面積は548haにも及びます。
東西15.84km、南北9.89km、面積は70.63平方kmでその約87%を山林が占めています。北アルプスと中央アルプスの接点に位置する鉢盛山を背にして、北東面に緩やかに傾斜しつつ扇状に台地が広がり、そこに耕地や家屋が連なります。
鉢盛山を源とする鎖川が村の中央部を流れ、農業の地域として発展してきました。朝日村のお米が美味しいのは、米の命となる澄んだ綺麗な水が豊富にあるということ。さらに、水が運ばれる山々の麓に位置している立地も重要です。
県宝に指定されている光輪寺薬師堂。棟札の記載から、1760年に建立されたことが解っています。薬師如来坐像、県宝指定の日光菩薩・月光菩薩立像、室町時代の四天王像、江戸時代に作られた十二神像など観ることができます。
宿泊コテージをはじめスキー場、キャンプ、バーベキュー場などある、総合レジャー施設あさひプライム。コテージには室内犬2匹まで棟内に入れることができ(対応コテージ3棟)、家族でゆっくりと過ごせる施設として人気です。
朝日村出身の彫刻家、上條俊介氏(1899〜1980年)の作品と使用した道具等を展示し、彫刻一筋に生きた氏の志を後世に伝える記念館となっています。併せて、朝日村の文化の発展に寄与する芸術家の作品も鑑賞することができます。
朝日村、松本市、木祖村にまたがる標高2,447mの山。朝日村の住民にとって鉢盛山はシンボル的な存在となっています。木曽川と信濃川水系の源流、おあがりての水田の水も鉢盛山から流れてきています。日本三百名山にも選定されています。