おあがりて日記

2017/10/16

長野県宝の光輪寺本堂と薬師堂

朝日村の重要文化財&県宝に指定された場所

朝日村の観光のおすすめとして、朝日村西洗馬にある高野山真言宗の寺、光輪寺があります。
光輪寺本堂と薬師堂は重要文化財や県宝に指定されています。

光輪寺の本尊は不動明王で、春は墓所の桜、秋は紅葉などで有名な場所です。古くからの言い伝えによれば、奈良時代に行基が開いた古薬師が始まりで、現在の光輪寺薬師堂の裏手にある入村集落の上に古薬師があったとされています。

光輪寺本堂
本尊 不動明王 (室町時代後期の作)
脇侍 矜羯羅童子像、制咤迦童子像
大日如来像

光輪寺本堂の南側に薬師堂があり、棟札の記載から1760年に建立されたことがわかっており、光輪寺薬師堂自体も県宝に指定されています。

光輪寺薬師堂
本尊 薬師如来坐像 (鎌倉時代から室町時代初期の作)
脇侍 日光菩薩・月光菩薩立像 (県宝。鎌倉時代1323年)
四天王像 (鎌倉時代末期から、室町時代の作)
十二神像 (室町時代末期から、江戸時代の作)

朝日村の観光の際には是非お立ち寄り下さい。この村特有の歴史を感じることが出来る場所でもあり、不思議な気が立ち込めています。室町時代や鎌倉時代の雰囲気がそのままこの地で生き続けています。

光輪寺薬師堂

光輪寺薬師堂

光輪寺薬師堂